2015年2月2日月曜日

ナースリールームの予定(2月)


2月の予定

 4日
(水)
絵本を見ましょう
11日
(水)
休み(建国記念の日)
18日
(水)
誕生会・最終日
 25日
()
1日入園(次年度入園児のみ)

4日(水)絵本をみましょう(下松市立図書館より)

 対象は0~3歳児全未就園児となりますので宜しくお願いいたします。

時間:11:00~11:30

場所:ナースリールーム

手遊び・大型絵本・パネルシアターなどを親子で一緒に素敵なひとときを過ごしましょう

18日(水) 誕生会・最終日

  今年度最後のナースリールームとなります。幼稚園のお友達よりプレゼントもあります。また、2・3月の誕生会もします。元気に遊びに来てください。

25日(水)は次年度入園児対象の1日入園

当日までに用品が入るくらいの紙袋に名前を書いてお持ちください。

(袋はA3くらい)
 
次年度開始 2015年5月13日(水)10:00~

園長先生からのお便り(2月)


正月も過ぎ去り1月も終わりに近づきました。寒い中、子どもたちはいつものように元気に園庭を走り回っています。

 さて、117日は阪神淡路大震災から20年ということでさまざまな報道がされました。その日、私は兵庫県宝塚市に住んでいて、まともにあの激しい地震の揺れを経験したので、あの瞬間を忘れることはありません。私の住んでいた場所から数百メートル離れた高台で幅、長さ約100メートルにわたって土砂が崩れ、34人の命が奪われました。数日後その現場に行ってみたら、ふとん、絵本、アルバムなどが土砂の中に埋まっているのを見て胸が締め付けられました。

 多くの尊い命が一瞬のうちに奪われた一方で、震災の日に生まれた子供たちが周りの

人に支えられ成長し、今年成人式を迎えました。成人式で「人を助ける救命士になりたい」と胸を張って言っていた青年の姿が印象的でした。愛する人を奪われた悲しみは

何時までも忘れることはできないでしょうが、周りの人々の優しさ、思いやりが立ち直る勇気を与えてくれるのだということを信じたいと思います。

NPO法人「117希望の灯り」の中にこんな詩がありました。

震災で奪ったもの「命、仕事、団らん、街並み、思い出」

震災で残してくれたもの「やさしさ、思いやり、絆、仲間」

 神様に愛されている子どもたちが、これから周りの人に思いやりをもてる人に成長してくれることを願っています。

2015年1月12日月曜日

ナースリールームの予定(1月)


1月の予定

14日
(水)
おもちをたべよう・誕生会(121)
21日
(水)
休み(市内研修の為)
 28日
(水)
鬼のお面をつくろう

 

14日(水)おもちを食べよう

 みんなでおもちを丸めて食べてみましょう

  スモックやお箸、コップを持参ください。

  きなこもちの予定です。

12・1月の誕生会をします。

28日(水)鬼のお面をつくろう

  2月3日の節分に向けて、お面を作ってあそびましょう

2月25日は次年度入園児対象の1日入園を予定

しております。当日までに用品が入るくらいの紙袋

A3サイズくらいです)の外側に名前を書いてお持

ちください。

園長先生からのお便り(1月)


明けましておめでとうございます。
今年のお正月は雪もちらつき、例年になく寒い天候でした。しかし、こんな寒さの中でも幼稚園の畑では、緑組の子供たちが植えたチューリップの球根が芽を出し始め、玉ねぎの苗も青々とすっくと立っています。この姿を見ると、植物の生命力の強さを感じます。皆さん、冬休みはいかがお過ごしでしたか?久しぶりにおじいちゃん、おばあちゃんに出会い、お子さまの成長ぶりを喜んでもらった方もいらっしゃるでしょう。
 3学期が始まり子供たちも元気に登園してきました。3学期はお餅つき、節分、
ひなまつり、お別れ遠足と行事が続き、子供たちの心に楽しい思い出が刻まれることでしょう。
 さて、私事ですが年末に体調を崩し、病院に運ばれました。血圧が異常に上がり、一過性の健忘症と診断されました。幸い処置が早かったので、後遺症もなく一日で退院することができましたが、このために黄組、緑組のクラス懇談会にも出席できず、ご迷惑をおかけしました。年末年始にかけて療養に専念したお陰で血圧も正常になり、回復しました。人間の体というものはもろいもので、健康を過信して、うっかりしていると病気になり、災難も突然やってきます。今年は気持ちを引き締めて、そして子供たちから元気をもらい、一日一日を大切に歩んでいきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。

2014年12月4日木曜日

ナースリールームの予定(12月)


    12月の予定

 3日
(水)
休(幼稚園行事の為)
10日
(水)
クリスマス会
 
 
2学期の活動終了

10日(水)クリスマス会

時間  10:00~11:30

会場  みんなのへや

9:50までに受付を済ませて下さい

10:00~クリスマス会

1.うた   「小さな くつ下」   (桃組)

2.オペレッタ「ぞうのはなはなぜながい」 (赤組)

3.オペレッタ「ブレーメンのおんがくたい」 (黄組)

4.うたと合奏 うた「うさぎ野原のクリスマス」

                「星に願いを

合奏「ひいらぎかざろう」  (緑組)

5.トーンチャイム            (ピアチェーレ)

「神の御子は今宵しも」

「レット・イット・ゴー」

6.うた・トーンチャイム

「おめでとうクリスマス」

※ビデオ・カメラ撮影は御遠慮下さい。

11:00~みんなが作ったカバンとプレゼントを頂いて帰りましょう

典礼会館に看板がなければ駐車場の利用可能です。

3学期の開始は14日(水)お餅つきを予定して

います。

牧師先生からのお便り(12月)


クリスマスとは・・・

 

寒い冬の到来です。「師走」とも呼ばれるこの12月、何せ、先生も走るほど忙しい、と言われるほどですから、おそらくみなさんも、何かとご多忙な毎日をおすごしのことと思います。

下松幼稚園ではこの月、こどもたちが楽しみにしているクリスマス行事が催されます。11月13日から3週にわたり催される、クリスマスに備えるためのアドベント礼拝、また12月5日のクリスマス礼拝もともにキリスト教がとても大切にしている記念礼拝です。それは、神の御子イエス・キリストがかつて約2000年前にお生まれになられた事を記念する喜びにあふれたお祭りでもあるのです。本来「クリスマス」とは、キリストを表す「クリス」と、礼拝を表す「マス」が組み合わされてできた語で、日本語においては「降誕節」と言われています。

では、2000年前に誕生した人が、どうして今を生きるわたしたちに関わりがあるのでしょうか。イエスが生まれた時代、世界には激しい貧困があり戦争があり、誰もが自分の欲望に従い、利益を奪い合っていた状況がありました。神は人を愛するがゆえに、その状況を深く憂慮されたのです。そこで神は、この世界状況を良い方向へ向けるために、とてもユニークな仕方で働きかけられたのです。それは、自ら人となって、周囲の人々との関わりのなかで、「愛」の大切さを説いていくという方法でした。

 聖書が語る物語は、現代に住むわたしたちには理解しがたい点も多くあります。しかし、神に動物を殺してささげものとする風習があった時代、自分の体をささげものとし、過去、今、将来にわたる人間の罪が赦されることを願ったイエスに、わたしたちは「真実の愛」を見るのです。それゆえ、キリスト教では、人であるイエスは同時に神でもあるととらえ、毎年イエスの誕生を祝うたびに、イエスが示された「真実の愛」が何たるかを再確認するのです。

できうるならば、このクリスマスの行事をとおして、こどもたちに「真実の愛」に触れていただきたいと願ってやみません。

2014年11月10日月曜日

オペラ紙芝居のご案内





オペラ紙芝居のご案内
 

 芸術の秋ですね。

 皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

 さて、大型手作り紙芝居を見ながら名曲をオペラでお楽しみ下さい。

 

 


 
◎演目『かぐやの姫

◎期日 11月12日(水)

 開場 10:00

  開演 10:30~11:30

 ◎場所 下松幼稚園 みんなのへや

 ◎出演者 プチ・ローラの会

  ソプラノ 澤田 及子

  ナレーション 杉田麻利子

  津軽三味線 藤村久美子

  ピアノ 下田 佳江

  紙芝居(絵) 合田 則子

紙芝居の後、秋の歌で三味線と仲良しになりましょう