2017年1月5日木曜日

ナースリールームの予定(3学期)

明けましておめでとうございます。
本年もたくさんのお友達とお会いできること楽しみにしております。

毎週水曜日 10:00~11:30
予約はいりません。

3学期カレンダー



1月

 

 

11日

(水)

おもちをたべよう・誕生会(12・1)

18日

(水)

たこあげしましょう

 25日

(水)

鬼のお面をつくろう

 

 

 

2月

 

 

 1日

(水)

鬼のお面をつくろう

 8日

(水)

絵本をたのしみましょう

14日

(火)

誕生会・最終日

 22日

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1日入園(次年度入園児のみ)

 

 

 

 

 

今年度もたくさん遊びに来て

 

 

下さりありがとうございました。

 

 

次年度のナースリー開始は

 

 

5月10日(水)10:00~

 

 

となります。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

園長先生からのお便り(1月)


あけましておめでとうございます。ご家族で楽しいお正月を過ごされたことと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

それぞれに、新年の誓いをたてられたことでしょう。

最近気になる新聞記事を見つけたので、引用させてもらいます。

日本医療科学大学教授及川裕子さんによる朝日新聞の記事『リレーおぴにおん 産む。生まれる』から。

「妊婦は出産したから、母になるわけではなく、適応力が求められます。子育てをしていく親であると自覚する「親意識」について、母性父性の性別を超えて存在する「養護性」や出産、育児を通して起こる夫婦の変化に焦点を当てました。

「自分より弱い存在とのかかわりを経験した者の方が養護性が高い」という結果が大学生のアンケートから出ています。高校時代までに乳幼児と接したり、高齢者の世話をしたりだけでなく、ペットを育てるといったことも影響するということです。妊娠や結婚を前に、こうした経験を重ねて、養護性を育んでいくことが大切だと考えます。男性でも女性でも、親として役割を果たしやすくなるのです。」

小さい頃から、養護性を育てていくことが、大事である事を改めて考えさせられました。

子どもを授かったから、親意識が出てきて、養護性が自然と身に付くわけではないのですね。

子どもも毎日様々な体験や出来事の中で成長するように、親自身も様々な事に出会い、悩みながら成長していきます。
神様に守られながら、弱い所を、助け合いながら、3学期も、一緒に過ごして行きたいと思います。