2019年6月14日金曜日
2019年6月3日月曜日
ナースリーだより(6月)
息あるものはこぞって、主を賛美せよ。ハレルヤ。
詩編150編6節
朝早く園庭ではスズメが数羽囀っています。やがて、園児たちが登園すると園庭は賑やかな遊びの声が起こ
ります。このような光景を見ると神をほめたたえずに
はおられません。神をほめたたえる具体的な行為は礼
拝です。礼拝で心から神をほめたたえます。神を見た
者はいません。神の独り子であるイエス様は神様がど
のような方かを示してくださいました。イエス様を知
ることは神様を知ることになります。イエス様を私たち
に与えてくださった神様は素晴らしい方だと言うことが、
神をほめたたえることです。ほめることは神さまが素晴ら
しいからです。このように心に思うことを口に出すことが
喜びとなります。喜びは体に力を与えます。
下松幼稚園の子ども達は毎朝「イエス様、イエス様、
おはようございます。今日も一日守られて、楽しく遊び
ましょう。」と賛美しています。イエス様が共にいてく
ださる。どんな時でも何時でも共にいてくださいます。
早朝の園庭の雀の囀りも朝を迎えた喜びと感謝として受
け止めることになります。すると、この地球上の息ある
もの全てが、何らかの形で神を賛美しているのではない
でしょうか。
神を賛美する者は、一日、一日を充実して生きることに
なります。
園長 真砂 良克
園長の言葉(6月)
聖句 詩編150編6節
息あるものはこぞって、主を賛美せよ。ハレルヤ。
地球の上空は大気圏と言わる目には見えない
空気でおおわれています。空気中の酸素を用い
て息をするものは生命を維持しています。すべ
ての息をするものは主を賛美しなさい、と6月
の聖句は奨めています。ハレルヤとは「主を賛
美せよ」の意があります。同じ文章を繰り返し
ています。息をするものは神を賛美する。春に
は鶯の初鳴きを聞きます。鳴き始めですので、
ホーホケキョ、ケキョ、ケキョ、ケキョ、ホー
ホケキョと鳴くことが出来ませんが、次第に鳴
くようになります。神をほめたたえるように聞
こえます。
2月下旬から3月上旬、光市冠山公園では種々
の梅の花が赤色、白色と咲き乱れます。何処
からともなくメジロの群れが飛来して梅の花
の蜜を食べては囀ります。まるで梅の花が咲
いたことを喜び歌っているようです。自然に
目を向けると感動することばかりです。笠戸
島のはなぐり岩の近辺に沈む茜色の夕日の形
容しがたい光景、美しいと一言で言えないも
のがあります。朝早く園庭ではスズメが数羽
囀っています。やがて、園児たちが登園する
と園庭は賑やかな遊びの声が起こります。こ
のような光景を見ると神をほめたたえずには
おられません。神をほめたたえる具体的な行
為は礼拝です。礼拝で心から神をほめたたえ
ます。神を見た者はいません。神の独り子で
あるイエス様は神様がどのような方かを示し
てくださいました。イエス様を知ることは神
様を知ることになります。イエス様を私たち
に与えてくださった神様は素晴らしい方だと
言うことが、神をほめたたえることです。心
に思うことを口に出すことが喜びとなります。
子ども達は毎朝「イエス様、イエス様、おは
ようございます。今日も一日守られて、遊び
ましょう。」と賛美しています。イエス様が
共にいてくださる。息あるもの全てが、何ら
かの形で神を賛美しています。神を賛美する
者は、一日、一日を充実して生きることにな
ります。
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