2019年6月3日月曜日

ナースリーだより(6月)


息あるものはこぞって、主を賛美せよ。ハレルヤ。
              詩編1506
朝早く園庭ではスズメが数羽囀っています。やがて、
園児たちが登園すると園庭は賑やかな遊びの声が起こ
ります。このような光景を見ると神をほめたたえずに
はおられません。神をほめたたえる具体的な行為は礼
拝です。礼拝で心から神をほめたたえます。神を見た
者はいません。神の独り子であるイエス様は神様がど
のような方かを示してくださいました。イエス様を知
ることは神様を知ることになります。イエス様を私たち
に与えてくださった神様は素晴らしい方だと言うことが、
神をほめたたえることです。ほめることは神さまが素晴ら
しいからです。このように心に思うことを口に出すことが
喜びとなります。喜びは体に力を与えます。
下松幼稚園の子ども達は毎朝「イエス様、イエス様、
おはようございます。今日も一日守られて、楽しく遊び
ましょう。」と賛美しています。イエス様が共にいてく
ださる。どんな時でも何時でも共にいてくださいます。
早朝の園庭の雀の囀りも朝を迎えた喜びと感謝として受
け止めることになります。すると、この地球上の息ある
もの全てが、何らかの形で神を賛美しているのではない
でしょうか。
神を賛美する者は、一日、一日を充実して生きることに
なります。
           園長 真砂 良克

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