2015年5月28日木曜日

園長先生からのお便り(6月)

子ども達の好きなかたつむりがアジサイの葉に見られて、一段と緑が深まってきます。
雨は大人にとって、時々、憂鬱なものですが、子どもにとっては、虫と触れ合い、雨の日のカッパや長靴や傘の出番で水たまりに足を入れて、跳ねる感覚が楽しいものです。神様から与えられる自然現象がすべて心から感謝できるものではありませんが、雨があるから、植物は育ちますし、稲も育ち、お米も食べれますね。
月末からは、子ども達の大好きで楽しみにしているプール遊びも始まります。水路での水遊びが大好きで、子どもの頃は、泥んこになって遊んだのに、大人になるにつれてしなくなります。水たまりを見つけては、足を入れたがるのが、子どもらしい姿なのでしょう。
今年度は、外遊びの充実と屋外活動を増やして行きたいと思っています。
何事も経験してこそ、思い出の1ページに付け加えられるので、神様に守られて、日常生活と保育を大事にしながら、様々な非日常生活も体験していけたらと思います。

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