2020年2月28日金曜日

3月下松幼稚園予定変更のお知らせ

新型肺炎ウイルス対策として

3月の予定を変更します。

3月2日(月)~18日(水)自由登園(8:30~14:30)
 お仕事の方の朝8:00からの預かりはあります。
 自由登園ですのでバスは運行しません。
 降園時間は11時30分でも構いません。その旨を
 担任にお伝えください。
・送迎はなるべくマスクの着用をお願いします。
 なお、お預かりはお仕事の方のみとなります。
3月2日(月)合同礼拝はありません。
    ちびっこレストランBもありません。
    身体測定はあります。
3月3日(火)「ひなあられ」は持ち帰りにします。
3月4日(水)誕生会は行います。緑組はケーキ
    を食べます。黄・赤・桃はお菓子をもち帰ります。
3月8日(日)卒園児祝福礼拝は中止します。
3月9日(月)自由登園保育を行います。
3月10日(火)お祝いランチは中止します。
3月11日(水)緑組懇談会は中止します。
3月12日(木)午前中保育 
3月13日(金)卒園式(時間短縮)は行います。
       保護者会主催謝恩会は縮小します。
      黄組の保護者のお迎えは教会においで
      ください。午前10時10分ごろにお
      いでください。
3月16日(月)合同礼拝はありません。ちびっこレストラン
      はありません。
3月17日(火)黄組懇談会は中止します。
3 月18日(水)赤組懇談会は中止します。
3月19日(木)終園式(登園日とします。)
       朝はバスを運行します。この日、退職され
      る河村侑子先生、島田千里先生に感謝を表し
      ますのでお集まりください。また、各クラス
      担任に挨拶をお願いします。
      3月23日(月)が終園式にしていましたが繰り
     上げました。
 保護者の方にはご迷惑をおかけします。ご協力をお願いしま
す。

2020年2月7日金曜日

ナースリー予定の変更(2月)

2月ナースリーの予定の変更のお知らせ

2月14日(金)活動内容
音楽あそび → あそびましょう。
ご了承ください。

2020年2月5日水曜日

ナースリーだよりⅡ(2月)
















ナースリーだより(2月)


2月聖句の解説

このように主によってしっかりと立ちなさい。」 

                     フィリピ4:
這えば立て立てば歩めの親心、との川柳があります。
親は子の成長を願います。ハイハイし独り立ちする
ことが出来るようになると、今度は歩くことが出来
るようにと願います。子どもは体で歩くことを覚え
て行きます。一人で歩くことが出来るようになって
もヨチヨチ歩きです。見ていて危うく感じてしまう
ことがあります。

2月の聖句はパウロがフィリピにある教会の人々に
書き送った手紙です。まるで親が愛する子どもに伝
えるような書き方をしています。「主」とはイエス
・キリストのことを指しています。フィリピにある
教会の人たちは、パウロのことをまるで自分たちを
生み出してくれた親のように考えていました。パウ
ロがある町で治安を乱すとの理由で投獄されました。
誤認の逮捕で、しばらくして解放されますが、投獄
のニュースを聞くとすぐに教会から代表者をたてて
物品を持たせてパウロに面会に行きます。そのこと
がどれだけパウロの励ましになったことでしょうか。
主によってしっかり立ちなさい、と励ましの言葉を
贈ります。

               園長 真砂良克

聖書の言葉(2月)

聖句の解説

このように主によってしっかりと立ちなさい。
 聖書 フィリピの信徒への手紙4章1節

 這えば立て立てば歩めの親心、との川柳があ
ります。親は子の成長を願います。ハイハイし
独り立ちすることが出来るようになると、今度
は歩くことが出来るようにと願います。子ども
は体で歩くことを覚えて行きます。一人で歩く
ことが出来るようになってもヨチヨチ歩きです。
見ていて危うく感じてしまうことがあります。
 2月の聖句はパウロがフィリピにある教会の
人々に書き送った手紙です。まるで親が愛する
子どもに伝えるような書き方をしています。こ
の世を去る時が近くなり、まるで遺言のような
内容になっています。4章の前の3章終わりでは
手紙を書いたパウロに倣うようにと書いていま
す。パウロの生き方に倣うのではありません。
パウロを生かしているイエス・キリストに倣う
ように奨めています。「主」とはイエス・キリ
ストのことを指しています。フィリピにある教
会の人たちは、パウロのことをまるで自分たち
を生み出してくれた親のように考えていました。
パウロがある町で治安を乱すとの理由で投獄さ
れました。誤認の逮捕で、しばらくして解放さ
れますが、投獄のニュースを聞くとすぐに教会
から代表者をたてて物品を持たせてパウロに面
会に行きます。そのことがどれだけパウロの励
ましになったことでしょうか。手紙を書いた理
由の一つとして、そのお礼もありました。この
地上での歩みがそう長くないことを知って、主
によってしっかり立ちなさい、と奨励します。
立ち、そして歩く。パウロが用いる「歩く」と
いう言葉は生活することを表現したものです。
主にあって日々を生きる。イエス様が共に歩ん
でくださるから安心である。主にあって安心し
て日々を生きる。様々な不安や恐れがある日常
生活において、これほど励まされる言葉は他に
ありません。