2015年6月30日火曜日

園長先生からのお便り(7月)

毎朝、門に立って挨拶していると、子ども達は、元気にあいさつしてくれ、声がでなくても、アイコンタクトしてくれます。本当に、子ども達から元気を与えてもらって感謝しています。
かばんを片付けて、シール帳にシールを貼ってから、園庭で遊びだすと、ちょうど太鼓橋に来た子どもたちは、「見て!見て!」と呼びかけてくれます。夏の水遊びも楽しそうにしています。いつも、自分を見てほしい、こんな事もできるから、ずっと、ずっと、見ていて欲しいいう気持ちを強く、アピールしてきます、時には、一緒にかけっこしようと誘ってくれます。
本気で一緒に遊んでいるかと言う事を、子どもはすぐに見抜きますし、大人にとっては、思いのほか体力や時間を使います。子どもの集中力には圧倒されるものがあります。
もうすぐ、子ども達が楽しみにしている夏休みがきます。私も子育て真最中のときは何をして毎日過ごそうかと思い、毎日、水遊びでした。
緑組さんの楽しみにしているお泊り保育など、子どもだけの体験もありますが、神様に守られて、夏休みに、じっくりと親子共に過ごす時間を大切にしていただきたいと思います。

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